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■ 育苗について

● 肥培管理については、従来の育苗と違う点は特にありません。
定植時クラウン径:約7mm(展開葉3枚)を育苗目標として肥培管理を行って下さい。生育が旺盛なため、従来の苗よりも新葉、ランナー、ドロ芽が多く発生する場合がありますが、新葉は枯れにくいので通常の作業でまとめて葉かきしてください。このとき、ドロ芽の整理は確実に行ってください。

■ 栽培について

●施肥
元肥 : 土壌条件により異なりますが、ランナー苗に比べ窒素成分を
     少なくしてください。
追肥 : 新葉の様子を見ながら薄い液体肥料を利用してください。
12月中旬〜2月中旬の低温期の施肥は植物体の吸肥力が低下しているため、窒素過多にならないよう生育状況にあわせて行ってください。

※いちご培養苗の草姿は、従来の苗と比較すると葉色は鮮やかでややコンパクト(小さい)な生育をします。極端に小さくなる場合は、肥料過多のおそれがあります。特に、年内の過剰施肥には気をつけてください。

●定植方法
いちご培養苗にはランナーの切り口がありません。
右図は内側に果実をつけたい場合の図ですが、 果実を伸張させたい方向に苗を30〜45°傾けて 定植してください。 定植後、新根の発根を促すために、根鉢を少し崩して定植することをお勧めします。

※ポットの土をふるい落とす、ポットの下部の根を切り取る等により、不定根の発生が促進されます。 花数の増加を抑えるため、二分期以降できれば ガク片形成期以降の定植を行ってください。

●灌水管理
定植後、気温が暖かい間に活着と根の伸張を促す適量の灌水を心がけ、過湿、乾燥状態にならないように 心がけてください。
栽培期間中は、土壌条件、気温等によっても異なりますが、灌水により土壌水分および肥料濃度が変化します。 肥料濃度の変化は果形を乱す原因となりますので 土壌水分が一定になるよう少量多灌水を心がけてください。

●温度管理
株の草勢を維持する管理を心がけてください。(最低温度の確保、電照の設定
等) 午前中の高温管理(約30℃)は、地温を上げ根の活力維持に有効であることが確認されています。

●株のお手入れ
樹勢が強く、年内でも葉かきやランナー取りが必要な場合があります。
また、環境(温度、土壌)条件によってはドロ芽が発生します。 特に、 花数を多くし小玉化の原因になるドロ芽の整理は十分行うよう心がけてください。

※親株は、十分な注意を払って選抜しておりますが、栽培条件、環境により果 形や草 姿は変化します。この点をご理解いただき、いちご培養苗を上手にお使い下さい。

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